「SDGs(エスディージーズ)」とは、2015年に国連が全会一致で採択した「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。

 「貧困をなくす」「気候変動に具体的な対策を」「産業と技術革新の基盤をつくる」といった17項目と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

 ビジネスシーンでは欧米を中心に、「収益と社会貢献・社会課題の解決は対立するものではなく、両立されるべきもの」というコンセプトや理念が広がりつつあり、SDGsやサステナビリティに対するコミットメントを企業戦略の中核に据えて推進している企業が増えています。

 日本でも環境省や外務省など省庁の動きに続き、経団連の「企業行動憲章」がSDGsを前面に押し出した形で改定されました。

 また、SDGs達成に向けた優れた取り組みを提案する自治体が「SDGs未来都市」として選定されるなど、いま急速に注目が集まっているのがこのSDGsです。